くろやぎの投資でオタクの夢を叶えたいブログ

30代女性です。現在は給与所得で暮らしています。投資を通して経験したことや学んだことなどを記していきます。

2016年分確定申告の道程②~ドルで表示された損益はどう申告したら良い!?~ 

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前回の記事の通り、国税庁の確定申告書作成コーナーで申告書を作成開始しました。

これまで通り、せっせと集めた期間損益報告書などを見ながら数字を打ち込んで行けば良いかと思っていたのですが…
2016年は初めてやってみた投資がありまして、早速つまづきました。
  
・FXの損益がドルで表示されている!!
・日経先物ミニには年間取引報告書がない →次回書きます。
 
 
まずFXについてですが、くろやぎが使っているマネーパートナーズには、少額取引用の口座「パートナーズ FX nano」と通常の取引用の口座「パートナーズFX」があります。
「nano」では、対円の取引をしようが対ドルの取引をしようが、損益は円で出てきました。
 
ところが「パートナーズFX」ではユーロ/ドルなどの取引をすると、損益がドルで出てきちゃうんですね。
取引しているときから表示がそうなってたことには気づいていたのですが、
まさか確定申告のときに困るとはそのときには思いもよりませんでした。
 
期間損益報告書にはドルで表示された損益について参考円換算額しか書いてありませんでした。以下のページを見たところ

スタートアップガイド 5-1.税金/確定申告について | FX・証券取引のマネーパートナーズ -外為を誠実に-

注:ドル(USD)で計算されている損益を円に戻す際の換算レートの選択については幾つかの方法があり税制上の注意事項等もございますので、詳しくは税務署等までお問合せください。

と、ありましたので、どう申告したら良いのか税務署に電話して聞いてみました。
 
結果は…
「差金決済された日のTTMで円換算して申告してください」とのことでした。
「TTMっていうのは仲値のことなんですけど、お取引先の金融機関にTTMって言えばわかりますんで」と。
いや、決済した日っていっぱいあるんですけど・・・困ったなぁ
というか数えたらそんなにいっぱいはなかったので何とかなりそうですが。
 
 
(これは本題とずれますが、「nano」でも10万通貨まで取引できます。代用有価証券が使えませんが。「パートナーズFX」だとどうしてもスプレッドが広がることがあるんです。結局1万~10万通貨くらいなら「nano」で良いのではないでしょうか、と思いました。それで一時期しかやらなかったんですね。10万通貨での取引についてはやってないからわからないですけど。)
 
 
用語については聞けばわかるとのことですが、調べてみました。
仲値(Middle Rate)というのは買値(TTB: Telegraphic Transfer Buying)と売値(TTS: Telegraphic Transfer Selling)の間の値段(TTM: Telegraphic Transfer Middle Rate)を指す、ということでした。確かに、通貨のレートって売るときと買うときで違いますものね。
 
で、実際の計算はどうしたら良いのか、マネーパートナーズに問い合わせてみました。
日毎の計算が必要なのでしょうか、それとも一定期間をまとめて計算できるのでしょうか…?
 
早速お返事が来ました。
 
結論としては、期間損益報告書(年次)に記載している実現損益は期末の仲値で参考円換算額を算出しているので、それで申告すればOKとのこと。
 
なんか最初に見たところで良かったみたい(^_^;
まあでもちゃんと税務署に聞けたので安心です。一つ用語も覚えましたしね。