くろやぎの投資でオタクの夢を叶えたいブログ

30代女性です。現在は給与所得で暮らしています。投資を通して経験したことや学んだことなどを記していきます。

ハンドメイド価格問題について。

最近定期的に目にする話題で、気になっていたので今回色々と調べてみることにしました。

ちなみにくろやぎさんは幼少期はビーズなどを使った手芸が好きで、作ったものをよく友人にあげていましたね。

作品を売ったことはありません。

一番最近で頑張ったのは卒業式用の髪飾りで、

袴を穿くなら髪はアップにせず絶対にリボン!とか言っていたものでこんなものを…

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…めちゃめちゃ大変でしたよ、ええ。

 

現状の生活では、いくら副業としての可能性があるとは言っても、作業時間や売るための手間暇などを考えるとちょっと難しいかなぁと思っていました。

が、

GMOペパボ(株)【3633】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス

を密かに狙っているくろやぎさんとしては、minneの動向は地味に気になっていたのでした。

minne.com

(ちなみにGMOペパボと言えばもちろんレンタルサーバーのロリポップ!でして、同人サイト全盛期の頃は読み専として随分お世話になったものです)

 

話は戻って。

ハンドメイド作品を「原価が大したことないはずだから」という理由で執拗に値段を下げさせようとする人々が話題になっていますね。

(直接目撃したわけではないのですが…)

テレビの取り上げ方が問題なのでは…とのご意見もあるようです。

news.nifty.com

 

うーん

率直に疑問なのですが、材料費くらいで売って欲しいと主張する人々っていうのは、

お金の役割とか価格がどう決まるのかとか

そういうものを一体どう考えているのでしょう。。。

 

心当たりはあります。

小さい頃家族旅行で、ずっと父が選んだ宿に泊まっていたのですが、ある時母が高級な温泉宿に泊まらせてくれたことがありました。

その時母は、大浴場の脱衣所に新しいタオルなどが用意してあることに大変感銘を受けていました。

それまで、“サービスにお金を払うこと”の意義を知らなかった、と。

母からしたら、普段は自分が家族に対して行っているきめ細かいサービスが、他人から受けられることがありがたかったのだと思います。だから、そこに対価を支払うことに違和感がなかった。

しかし父は、そういうことを解さない人でした。

父からしたらそういったサービスは、母や、もしかしたら自分の母親(祖母)がタダでしてくれて当然のものだったのかもしれません。

 

それから父は、高級レストランに行っても「原価は安いはず」などと言う人間でした。

そう、原価が〜と言い出す人種は残念ながらおそらく一定数いるのです。

その根底には「これくらい自分にも作れる」という根拠のない思いがあるのではないでしょうか。

 

 

しかし、考えてみると、資源のない我が国の人間が、「原価に対してボッタクリすぎ」などと言い出すことがはっきり言って謎過ぎます。

我が国には、資源はないけど物作りの技術がある。

原材料を素晴らしい技術で物に仕上げるからこそ得られる対価があることを皆知っているはずではないでしょうか。。。

 

ここで考えつくもう一つの可能性は、

「原価に対してボッタクリすぎ」と主張する人々が、自分自身の仕事に対して適正な対価を得られていると感じられない状況にあるのではないか

ということです。

 

それくらいしか考えつきませんでした。

当事者に聞いたとかでなくくろやぎさんの全くの想像なので、実情をご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えて頂きたいです。

 

昨年の記事ですが、こんなことが書かれていました。

www.cinra.net

 

そうなんですよね。

他では手に入れることができない唯一無二の作品を作る作家さんがいて、そういう作品に出会えることが一番大きいのかなと思います。

まさにそれだと思うんですよ。

そのためにお金を出したければ出すし、出せなければ諦める、それが自然だと思うんですが、、、

不思議です。。。