自分の過去記事から引用(笑):
ITやベンチャー企業などで成長株というのでしょうか、そういったものに新たに出会うことができ
とか言っていたんですが、その「成長株」を大体売ってしまった。
その後もぐんぐん成長して値上がっているのでもはや買い戻せません(>_<)
(株)カヤック【3904】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス
(株)イマジカ・ロボット ホールディングス【6879】:株式/株価 - Yahoo!ファイナンス
ちなみにカヤックは1,116.00円で100株取得し129,101円で売却、実現損益17,501円。
イマジカ・ロボットHDは699.50円で100株取得し77,500円で売却、実現損益7,550円でした。
株式が値上がりして売ってしまったらキャピタル・ゲインは得られるけどそこでお終い。
それ以降インカム・ゲインが得られない。スワップポイント狙いのFXも同様です。
マンションも同じですよね。別々の場所に分散して持つことでリスクを分散するメリットがありますが、別々の場所に1戸ずつしか持っていない状況だと、価格が上がった場合に手放すことを考えたときに動きづらいんじゃないかと思います。
さらに、株は100株でも数万〜数十万円単位だけど、マンションは数千万円単位。
それに株はクリックすればまた買えるけど、マンション買うのは大変。一旦売ってしまったら、同じところはなかなか買えないだろうし…などと考えると、悩むところですね。
もっともマンションは株ほど「成長」しないかもしれない(=手放すことを検討できる状況にならないかもしれない)ですけどね(^_^;
で、なぜ値上がりした株をどんどん売っているかというと、マンション投資の初期費用のためです。(これについて詳しくは後日書きます)
さて、楽天証券からマネーブリッジの仕様変更(2/18〜だったようです)のお知らせが来ていました。
上記サイトより引用:
自動入金(スイープ)楽天証券での買い注文時に、楽天銀行の預金残高から不足資金を「自動入金(スイープ)」することが可能となります。
自動出金(スイープ)証券口座にある資金を、毎営業日夜間に楽天銀行へ「自動出金(スイープ)」されるので、資金をご自身 で移す手間なく、優遇金利が適用されるようになります。
以前は、楽天証券の預かり金は自分で楽天銀行に出さない限りそのままだったので、金利がつかなかったんですね。
すぐに使わない資金は楽天銀行に移しておけば、マネーブリッジの優遇金利が適用されるのでお得だったんですけど、これ手動でやるのはなかなか面倒で、「まあすぐ使うだろうしいいや」とかなってしまっていたんですね。
これは便利な仕様変更ですね!
この話を聞いて思い浮かべるのは住信SBIネット銀行とSBI証券とが連携した「SBIハイブリッド預金」ですね。
いずれもお得で便利に使えます。