にほんブログ村のサブカテゴリーを変えました。
「スワップ・長期投資派」から「サラリーマン投資家」に。
先日の記事で書きましたように、魚屋さんのくるくるワイドの本を読んだのですが、
本を読んで一番心に残ったのは、思惑と逆に進んだときこそどうするかというところでして。
思惑通りに行けば良いですけどFXやる以上思惑通りにならない前提で臨まなければなりません。
「なんで逆行くんだよー」とか言ってる場合じゃないのです。
思惑通りにいかない場合の手を打つということを意識した結果、目覚ましFXや外為オプションの成績も変わってきた気がします。
で、魚屋さんも書いていらっしゃるように、思惑通りにいかない場合の手を打つためにも、
デイトレ派とかスワップ派とかトラリピ派とかに分けずにそれぞれの良いところを組み合わせて利益を上げて行ければいいんじゃないの
と思った次第であります。
じゃあサブカテゴリーどうしようって考えた時に、やっぱり基本は放ったらかしにできる点で兼業トレーダー向けの戦略ですから、「サラリーマン投資家」がいちばん合っているのかなと思いました。
勿論うまくいかないからと言ってあれこれ手を出したりせずに、まずは一つのやり方をしっかりっていうのもよく言われますしある意味正しいと思いますけど、
色んな取引のやり方ができるからこそFXである意義があるのだと思いますので。
(外貨預金の金利より手数料やスワップが有利だとかありますけど、そんなことだけじゃなくてですね)
それから、冒頭のイメージ写真は何かと言うと、兎に角自分にとって「なくなっても良い額のお金を投じろ」ということで、これも魚屋さんの本を読んで学んだことです。
くろやぎ個人的には、ただただスワップを狙うだけのやり方では、投じるお金が大きくなりますので、それ本当に「なくなっても良い額なのかな」と考え直したところです。