アメリカでは先日夏時間に移行し、あっという間に春分の日を過ぎましたね。
日も長くなりましたし、徐々に外の日差しが強くなってきたなと感じています。
ところでソーラー発電といっても屋根の上ではありません。
室内です。
屋根にソーラーパネルを設置することも戸建てを買った時点で一瞬考えましたが、まとまった初期費用が必要なのと、もちろんメンテナンスも必要だったり、あるいは家の中の温度が上がってしまうとか、屋根に穴を開けることでのトラブルだったりとか、色々な話を耳にしましたので、ハードルが高いなぁと思ったのでした。
あと個人的に屋根にソーラーパネル設置するのが見た目的に気に入らないというか…
というわけですが、ソーラー発電自体には興味津々なくろやぎさん。
ポータブル電源とソーラーパネルを揃えれば、普段使う電力のごく一部ですが太陽光に置き換えることができるのではないかと考えました。
そんなわけで、早速やってみています。
こちらのポータブル電源は今、出力はUSBのみ差していますがACアダプタも使えます。
ケーブルは別売のもので揃えました。どのくらいの長さのどういった形状のものが必要かによってきます。写真では二股ケーブルを使って並列つなぎになっていると思います。
またポータブル電源の入力用端子も、ソーラーパネル側の出力用端子も、製品によってそれぞれでして、この辺りがちと面倒だったりします。
くろやぎ宅では部屋の奥側に置いたケーブルボックスにこのポータブル電源を置いており、ソーラーパネルはそこから少し離してガラス戸の近くまで持って行かないと発電できませんでしたので、長めのケーブルを使っています。
ケーブルボックスはサンワサプライのものを。こちらは扉付きタイプですが、扉なしタイプもあります。
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ちなみにパネルを固定しているのは、マガジンスタンドです。
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それから、ポータブル電源を充電するのに必要な電圧も、製品ごとに違います。なのでソーラーパネル側が作れる電圧についても製品ごとに確認する必要があります。
ポータブル電源はこちらを使っています。
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